壁紙は、白で統一したほうが落ち着いて見える。
それでも、どこか一か所に、色や柄を取り入れてみたい。
内装のリフォームでは、壁の一面だけに、色や柄の異なるクロスを張る方法があります。
「アクセントクロス」と呼ばれる張り方です。
どの壁に張るかで、部屋の印象が変わります
アクセントクロスは、たとえば次のような壁に張ることがあります。
・リビングで、テレビを置く壁
・寝室で、ベッドの頭側の壁
・トイレや洗面所で、入ってすぐ正面に見える壁
ドアを開けたときに最初に目に入る壁や、腰を下ろしたときに正面に見える壁も、候補になります。
どの壁に張るかは、部屋の広さや窓の位置、家具の配置を踏まえて決めていきます。
濃い色は一面に、淡い色は広い面にも
濃い色や柄の目立つクロスは、壁の一面にとどめると、空間が引き締まって見えることもあります。
淡い色であれば、広い面に使っても圧迫感が出にくいとされています。
色だけでなく、木目調や石目調など、素材の風合いを表現したクロスもあります。
どの程度の色を、どの範囲に使うか。
床や建具の色とあわせて検討します。

サンプルで、色柄を確かめます
クロスの見本帳に付いている小さな見本は、壁一面に張ったときと比べて、色が濃く見えやすいものです。
メーカーのサンゲツも、施工後に離れて見ると、見本帳より薄い色に感じられる場合があると説明しています。
そのため、候補のクロスは、A4サイズのサンプルを取り寄せて、色柄や質感をご確認いただきます。
見本帳の小さな見本よりも、壁に張ったときの印象に近い大きさで見比べることができます。
照明の当たり方でも、見え方が変わります
同じクロスでも、照明の位置や明るさによって、見え方が変わることがあります。
表面に凹凸のあるクロスは、光の当たり方で影の落ち方が変わり、表情が変わることもあります。
張る壁が窓に面しているか、照明がどこから当たるかによっても、印象が変わることがあります。
床や建具、スイッチの色とも調和させます
クロスだけを見比べるのではなく、床や建具、カーテンや家具の色との組み合わせから考えます。
スイッチやコンセントのプレートも、壁の色に合わせて選定できます。
濃い色のアクセントクロスには、グレーのプレートを合わせる方法もあります。
プレートの色については、「スイッチとコンセントも、インテリアの一部。位置とデザインを選ぶリフォーム」の記事でご紹介しています。
無理に色を取り入れる必要はありません
白やベージュなど、落ち着いた色のクロスで統一するのも、一つの選択です。
色は、あとから家具やカーテン、小物で加えることもできます。
色を取り入れるかどうか迷われる場合は、サンプルを見比べてから、ご検討ください。

内装のリフォームにあわせて選定できます
アクセントクロスは、内装のリフォームで壁紙を張り替える際に、ご希望があれば、あわせて選定できます。
張る作業は、協力業者のクロス屋さんが行います。
モリケンハウスの場合
クロスは、サンゲツの製品をご提案することが多く、リリカラの製品も使用しています。
内装のご相談の際に、お部屋の使い方や、取り入れてみたい色の雰囲気をうかがいます。
候補が絞れたら、サンプルを取り寄せて、ご確認いただきます。
どうぞお気軽にご相談くださいませ。
※相見積もりのご依頼は、お断りさせていただく場合がございます。
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