リフォーム工事を検討する際、多くの方が気にされるのがこの点です。「家を空けなければならないのでしょうか」
住み慣れた家を離れるとなると、それだけで気が重くなりますね。
ご安心ください。住みながら進められる工事のほうが多数です。ただし、いくつか条件がありますので、順にご説明します。

住みながら進められる工事
- キッチンの入れ替え
- トイレの入れ替え
- 内装(壁紙や床)の張り替え
- 外壁や屋根の塗り替え
- 内窓の設置
このあたりは、居住したまま進行できます。
たとえばキッチン工事のみであれば、使えない期間は1週間前後。その間はカセットコンロと電子レンジで対応していただくことが多くなります。
トイレは、たいてい1日で完了します。朝に着手して、夕方には使用できる状態に戻ります。
屋外の工事は、足場を組んで建物のまわりを養生します。窓が開けにくくなりますが、室内での生活は通常どおりです。
一度、家を空けたほうがよい工事
- 浴室の入れ替え
- 水まわりをまとめて更新する工事
- 間取りを変更する大規模な工事
浴室は1週間から2週間ほど使用できません。とはいえ、この期間を仮住まいで過ごされる方ばかりではありません。近くにご実家があれば通われる方もいますし、銭湯や日帰り温泉を利用される方もいます。滋賀県内は日帰り入浴のできる施設が多いため、その方法を選ばれることもあります。
間取りを変更するような工事になると粉じんも騒音も出ますので、仮住まいをお勧めする場合があります。

気にされることの多い3点
騒音
最も大きな音が出るのは解体作業のときで、工事全体の最初の1〜2日に集中します。
粉じん
工事箇所をシートで区画し、粉じんが室内に広がらないようにします。
ご近所
ご近所へのごあいさつは、私たちが回るようにしています。工事の内容によっては、お客様にもご同行いただく場合があります。
よくいただくご質問
業者さんの車はどこに停めますか
まずお客様の敷地内に駐車できるか確認します。難しい場合は、近隣の月極駐車場を借りることもあります。
留守中でも工事はできますか
可能です。鍵をお預かりして進めることも多くあります。
貴重品はどうすればよいですか
工事する部屋のものは、事前に移動をお願いしております。通帳や印鑑などは、お客様のお手元で保管していただくと安心です。
ペットがいるのですが
事前にお知らせください。出入りの際に逃げ出さないよう注意します。音を怖がる子もいますので、大きな音が出る日は前もってお伝えします。
仮住まいの費用も見ておくべきですか
住みながら進められる工事であれば、必要ありません。仮住まいが要るかどうかは、お住まいを拝見したうえで、工期とあわせてお伝えします。
お茶は出したほうがよいですか
どうぞお気遣いなく。業者さんは自分で飲み物を持参しております。とはいえ、声をかけていただけるだけで現場の空気は和みます。「工事ありがとうございます」のお言葉が、何よりの励みになります。
モリケンハウスの場合
工事の前に、工程表を作成してお渡ししております。
どの日にどの工事が入るのか、水やお湯が使えないのはいつなのか。先に分かっていれば、その日だけ予定を空けておく、外で食事を済ませるといった備えができます。
ただし、天候や、開けてみて分かった建物の状態によって、予定が前後することもあります。その場合は、分かった時点でお伝えします。
住みながらの工事は、どうしてもご不便をおかけします。毎日を過ごす場所での工事ですから、そのご負担はよく分かっているつもりです。だからこそ、その期間をできるだけ短く収める段取りを組みます。
「うちの場合はどうなるだろう」と思われたら、一度お声がけください。間取りやお住まいの状況によって、住みながら進められるかどうかは変わってきます。
拝見したうえで、工事の流れと、ご不便をおかけする日を具体的にお伝えします。「この時期は避けたほうがよいと思います」とお伝えすることもあります。
できるだけ普段どおりに過ごしていただけるよう、工事を進めさせていただきます。