洗面脱衣室は、一日のはじまりと終わりに必ず通る場所です。今回は滋賀県野洲市の戸建住宅で、1階全面リノベーションの一環として、洗面脱衣室を広げる工事を行いました。
今回の工事の背景
お住まいになっているのは、ご年配のご夫婦です。これから先も安心して暮らしていけるように、1階部分をまるごと見直すリノベーションをご計画されました。
なかでもご要望が大きかったのが水まわりです。洗面脱衣室は、洗面台と洗濯機が並ぶとそれだけで手狭になり、おふたりで使うには窮屈な広さでした。そこで間取りから見直し、洗面脱衣室そのものを広げるご提案をしました。
施工前

改修前の洗面化粧台です。長年使われてきたもので、鏡横の棚には日用品が並び、置き場所を探しながら使う状態でした。

脱衣スペースから浴室を見たところです。浴室はタイル張りの在来工法で、洗面脱衣室とあわせて、ゆとりのある広さとは言えない状態でした。
施工後

間取りを見直して広さを確保し、内装を一新しました。三面鏡タイプの洗面化粧台に入れ替え、こまごまとした日用品は鏡の裏へ収納をまとめています。天井には木目を取り入れ、白でまとめた空間にやわらかさを添えました。

ドラム式洗濯機を置いても通路にゆとりが残り、おふたりが並んで使える広さになりました。浴室も在来工法からユニットバスへ入れ替え、洗面脱衣室とあわせて明るく整えています。
この工事のポイント
- 洗面脱衣室を拡張し、おふたりで並んで使える広さを確保
- 三面鏡と鏡裏収納で、日用品の置き場所を解決
- 洗濯機まわりにゆとりをもたせ、家事の動線を確保
- 浴室は在来工法からユニットバスへ入れ替え
- 天井に木目を取り入れ、清潔感のなかにあたたかみを
ご相談ください
水まわりは毎日使う場所だからこそ、少しの広さの違いが暮らしやすさに直結します。「今の間取りのままでは狭い」と感じておられる方も、間取りの見直しで解決できる場合があります。お住まいのこれからについて、まずはお気軽にご相談ください。